緊急事態宣言発令の対策について。｜極上ヘッドスパならさいたま新都心駅すぐのRicetto（リチェット）

本日、7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
事業を営む者として、記者会見の内容を聞き、

「今、私たちにできること」
「今、私たちがするべきこと」

を考えていました。

Ricettoでもこのまま営業をしてていいものか・・・
スタッフをしっかり守れているのか・・・

自問自答の日々でした。

楽しみにしていた卒業式・入学式も取りやめになり、
Ricettoのスタッフの子供達も例外ではありませんでした。

目に見えないウィルスとの戦いは想像以上に難しく、
念には念を。

お客様を守ることももちろん、スタッフの安全を第一に考え、
時差出勤・短縮勤務・ご予約枠の制限・マスク着用での勤務などを
行なっておりました。

ご予約の際はご希望の時間でお受けすることが難しいことも多々あり
ご迷惑をおかけしておりました。

美容室にお越しいただくことは、
不急・不要の外出に当てはまるのかどうか。
直接接して行うサービス業です。
濃厚接触になってしまうのか。

このような状況下で、何ができるのか・・・

スタッフとのミーティングの中で、
美容室という概念を超えた素敵なアイディアがポツポツと
上がってきたり、
アルコール消毒が売っていたら連絡をくれたり、
お家のストックを寄付してくれたり・・・
本当に嬉しく思う日々です。

そんなスタッスに対して私ができること。
一歩づつですが、試しながらですが、

一人一人が１日の接触人数を減らすこと。

いまは　これしかないと安倍総理大臣もおっしゃっていました。

また、美容室は不要不急の外出には当たらないと
本日の衆議院運営委員会での西村特措法担当大臣もおっしゃっていたのを受けて、
コロナウィルス感染対策を強化しながら、
縮小規模での営業を継続していく方向で調整をして行きます。

※今後の状況に応じては、自主的に閉鎖する事も視野に入れております。
状況が変わり次第ご報告させて頂きます。

（以下抜粋）
西村氏は、美容院も合わせた「理美容」に加え、「ホームセンター」についても、「（制限は）考えていない」と述べた。いずれの業種も「生活を営む上で必要な事業だ。従って、引き続き継続して事業ができるように考えている」と答弁した。

特措法担当相「理容室は制限の対象外」 (朝日新聞デジタル) https://lin.ee/6nuUPiV?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk